サックス/フルート/トランペット/オーボエなど様々な管楽器を操る盲目のマルチリード奏者、ローランド・カークの'72年発表アルバム。 ビル・ウィザース "Ain't No Sunshine"、マーヴィン・ゲイ "What's Goin' On/Mercy Mercy Me"、ジャクソン5 "Never Can Say Goodbye" 等々、当時ヒットしたソウルフィールドの曲を中心に演っており、この辺りのサウンドでは馴染みのバーナード・パーディ(ds)も参加。ジャズファンはもとよりディープソウル好きも虜になりそうな内容。非凡なカーク作品の中でも異彩を放っています。 USオリジナル 初版1841BROADWAYリムLbl. テクスチャードJK 美盤!! マトは手書きで末尾は両面A、ランアウトには他にも手書きAT/GP(George Pirosカッティング)刻印、手書きPR刻印も両面にあり。