チャーリー・パーカーの流れを汲むソニー・クリスの'60年代屈指の名盤です。 ウォルター・デイヴィスのサポートも素晴らしいブルージーな "Black Coffee" から絶品。一変次曲の "酒とバラの日々" や、オリジナルの "Steve's Blues" といったスリリングな演奏 〜 爽快なミディアム "When Sunny Gets Blue"、グッとくるマイナームードに乗ってテクニカルなブロウが冴え渡る妖艶なジャズワルツ "Sunrise, Sunset"、ラストを締めくくるカーマイケル佳曲 "Skylark"まで畢竟のブルースフィーリングに酔える最高の一枚! Sonny Criss(as) Walter Davis(p) Paul Chambers(b) Alan Dawson(ds) USオリジナル N.J. 右トライデント 紺Lbl. VANGELDER刻印 MONO コンディションに準じた特価ですが、盤はA1の一部以外は再生ともに十分良好です。