side-Aにキャノンボール・アダレイと共演した『Blue Spring』の3曲、side-Bにソニー・ロリンズと共演した『Jazz Contrasts』の2曲を収録したJazzland独自編集のスプリットアルバム。 US初期プレス 白プロモ MONO 盤は美再生のプレイともに十分概ね良好!
ケニー・ドーハムをフィーチャーしたJazzland独自のスプリットアルバム。 side-Aにマシュー・ジー唯一のリーダー作『Jazz By Gee』から3曲、side-Bにアーニー・ヘンリーの記念すべき初リーダー作『Presenting 〜』から4曲を収録。 US初期プレス 橙スモールLbl. 深溝 MONO 良好盤!!
ビッグバンドスタイルを好み数多くの名作を残したウディ・ハーマンの'60年発表アルバム。 ズート・シムズ、エディ・コスタ、アル・コーン、バリー・ガルブレイスらモダンフィールドの豪華な面々が参加した新生ハーマンサウンドが味わえる意欲溢れる作品。 Woody Herman(cl) Nat Adderley(cor) Al Cohn, Zoot Sims(sax) Eddie Costa(vib) Nat Pierce(p) Barry Galbraith(g) Milt Hinton(b) Don Lamond(ds) etc USオリジナル 初版 黒スモールLbl. 深溝 十分概ね良好!
クールジャズの第一人者としてシーンを確立したジョージ・シアリングと、ウェス率いるモンゴメリー兄弟の珍しい共演です。 シアリング特有の室内楽的ピアノと相まるウェス・モンゴメリーとの唯一のセッションは、各々のソロも随所で光るクールでモダンな演奏から、コンガを加えたラテンフィーリング溢れるソウルフルなサウンドまで聴き応えたっぷり。 USオリジナル 橙ラージLbl. 深溝 MONO トータルのプレイともに十分概ね良好です!
映画のテーマソングで構成された'62年発表アルバム。 編曲・指揮はジャズ界のファーストレディとして知られる女流トロンボーン奏者〜作編曲者のメルバ・リストンによるもので、アレンジが光る最高にドリーミィな仕上がり。 USオリジナル 橙ラージ 深溝 MONO プレイともに十分概ね良好!
同じ頃にリリースされているズート屈指の人気を誇るDucretet Thomson盤や、ワンホーンカルテットで吹き込んだArgo盤のようにご機嫌なスウィングを満喫できるズート・シムズのリヴァーサイドに於ける唯一のリーダーアルバム。 白眉のバラッド "Fools Rush In" や "Echoes Of You" などロマンチックで嫋やかなスローナンバーから、"Why Cry?"、"Here And Now"、"Osmosis" といった爽快スウィンギーな演奏、アレンジが光るスタンダード "Taking A Chance On Love" で締めた内容ともに素晴らしい好演がたっぷり。こちらは'60年にリリースされたJazzland盤です。 Zoot Sims(ts) Nick Travis(tp) George Handy(p) Wilbur Ware(b) Osie Johnson(ds) US Jazzland 橙スモールLbl. 深溝 MONO ジャケットを考慮した特価です。曇り・カゼヒキ無くトータルのプレイは十分概ね良好!
ジャマイカ生まれのアルト奏者ジョー・ハリオットの'60年発表作品。 UK, Columbiaからリリースされた2枚のEP音源に加え、本盤でしか聴けない当時の未発表曲を収録したジョー・ハリオット屈指の人気盤として名高いブリティッシュジャズの好盤です。 Joe Harriott(as) Hank Shaw(tp) Shake Keane(tp/flh) Harry South, Pat Smythe(p) Coleridge Goode(b) Bobby Orr, Phil Seamen(ds) Frank Holder(perc) USオリジナル プロモ 橙ラージLbl. 深溝 MONO 235Westアドレス・テクスチャードJK 美再生のプレイともに十分概ね良好! バックノイズなく音質も非常にクリアーです。
ジャック・シェルドンを迎えたクインテット演奏です。 ハービー・マンが全編バスクラリネットを吹いた通好みのナイスセッション。 Herbie Mann's Californiansの後発2ndプレスです。 JACK SHELDON(tp) HERBIE MANN(b-cl) JIMMY ROWLES(p) BUDDY CLARK(b) MEL LEWIS(ds) US初期プレス 橙スモールLbl. 深溝 MONO 美盤!!
クールジャズの第一人者としてシーンを確立したジョージ・シアリングと、ウェス率いるモンゴメリー兄弟の珍しい共演です。 シアリング特有の室内楽的ピアノと相まるウェス・モンゴメリーとの唯一のセッションは、各々もソロも随所で堪能できるクールでモダンな演奏から、コンガを加えたラテンフィーリング溢れるソウルフルなサウンドまで聴き応えたっぷり。 USオリジナル 黒ラージ 深溝 STEREO コンディションに準じた特価ですが、トータルのプレイは概ね良好に聴けるとこが多く悪くないです。