新進気鋭のトランペッター、ビル・ハードマンとフロントを張ったクインテット演奏。 若きハードマンも堂々たる吹きっぷりで、ウォルドロンら抜群のリズム陣と相まった瑞々しい絶頂期の好演を披露。 こちらは『Jackie's Pal』の後発となるEarly 60'sプレスのNew Jazz盤です。 Jackie McLean(as) Bill Hardman(tp) Mal Waldron(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) US初期プレス N.J. Purple 深溝 MONO 手書きRVG刻印 手書きAB刻印 コーティングJK 良好盤!! 2ndですがヴィヴィッドな音質は十分で、コレくらいの良コンディションで聴けるものは中々出て来ません。
リチャード・ワイアンズ&エディ・デ・ハースとのピアノトリオです。 前作『We Three』のフィニアス・ニューボーンJr.とはまた違ったいぶし銀リチャードが奏でるブルースフィーリングも最高に良い味わいです。 Richard Wyands(p) Eddie De Haas(b) Roy Haynes(ds) USオリジナル NJ, Purple (溝無し) MONO RVG刻印 盤は溝なしですので厳密には2ndの後期タイプ、ジャケはPRESTIGE/NEW JAZZ表記、NJアドレス、コーティングの1st仕様。 コンディションを考慮した特価ですが、トータルのプレイは十分概ね良好に聴ける感じで悪くないです。
レイ・ブライアントのソロピアノ作品。 ソロと言えば後にオスカー・ピーターソンの代役として急遽出演したモントルージャズフェスティバルで大喝采を浴びますが、その原点とも言える一枚で、ブルースフィーリングに溢れた絶品のソロを聴かせます。 US初期プレス NJ, Purple MONO RVG刻印 プレイともに十分概ね良好! パープルですが、溝無し・コーティング無しの2ndプレスになります。