あのStrata-East諸作で著名なスタンリー・カウエルやセシル・マクビーといったスピリチュアルシーンを代表するリズム陣との共演も興味深いギャラクシー移籍第一弾。カウエル&マクビーもそれとはまた違ったモダンで新鮮な味わい。ペッパーが熾烈なソロを繰り広げるスリリングな演奏から優美なバラード路線まで聴き応えたっぷりです。日本での評価とは裏腹に海外では(の方が遥かに)特に人気の高いミディアムレアな逸品。 Art Pepper(as) Stanley Cowell(p) Cecil McBee(b) Roy Haynes(ds) USオリジナル 手書きFOR LES KOENIN刻印 手書きマト1(両面) w/シュリンク Cut無し 美品!!
カリフォルニアのソウルファンクバンド、WARのハーモニカ奏者として知られるリー・オスカーの'76年発表1st.アルバム。 バック演奏のクールさも際立った哀愁のラテンフュージョン "The Journey"、ミディアムで牧歌的なトロピカルファンク "Blt"、最高のチカーノラウンジ "Sunshine Keri"、ベースラインにドス黒さが凝縮されたリズムボックスファンク"Down The Nile" など収録。 '76年リリースの国内盤の初版 トップオープンJK 良再生のプレイともに十分概ね良好!