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御大ジャンゴ・ラインハルトとも親交の深いフランスの名ギタリスト、マトロ・フェレの息子である神童ブールー君が弱冠13歳で録音した米国でのデビュー作。バックは奇才アラン・ゴラゲール監修による『The Paris All Stars』なる当時のフランスを代表する一流のジャズメンがしっかりサポート。ライナーにはミシェル・ルグランやサッシャ・ディステルによる賛辞が送られています。 冒頭の "Mack The Knife" を筆頭に、"Night & Day"、"A Night in Tunisia" といった小気味好くスウィングするスタンダードを中心に、"Bluesette" では初々しい歌唱も披露しています。 USオリジナル B3, 5でプレス起因と思われる微チリを感じるとこがありましたので特価ですが、トータルの聴感は十分概ね良好な感じです。
ガレージロックの珍バンド、ユー・ノウ・フー・グループのシングル。 メンバー全員が仮面とマントを装着した覆面バンドの先駆けであり、未だ素性が謎に包まれているそうです。一説によるとNYのプロデューサー、ボブ・ギャロが大衆に「ビートルズのメンバーがレコード会社に隠れた小遣い稼ぎを企てるために始動した変装バンド」との都市伝説を流布させ、ヒットを狙い込んだ戦略だったと言われております。イギリスのビートサウンドを模倣し、リードシンガーにイギリス訛りで歌わせた "(Roses Are Red) My Love" 、サーフ風のギターが唸る "Playboy" をカップリング。 USオリジナル 7インチ 45RPM.