邦題『再会』で知られる'78年録音。 盟友ラス・フリーマンらウエストコーストの名手たちとの再会セッションを収録したもの。往年を彷彿とさせるスタンダードを中心に歌心溢れる味わい深い好演が愉しめる後期ペッパーの名作。 Art Pepper(as) Russ Freeman(p) Bob Magnusson(b) Frank Butler(ds) US-ORIGINAL 美盤!! 米プレスの初回となるInterplay盤です。 因みにDiscovery盤は'81年の後発です。
当時Omegatapeなるリールテープ専門レーベルに吹き込まれた音源で、その本国アメリカでもリールテープのみで発売された1958年の幻のセッションを収録したペッパーファン垂涎の逸品!本盤は1970年にドイツのBaccarolaレーベルが初めてLP化した貴重なオリジナルです。 Art Pepper(as) Carl Perkins(p) Ben Tucker(b) Chuck Flores(ds) GERMANY-ORIGINAL コーティング仕様 極美品!!
この後ドラッグで長期療養する事になりますが、その直前に吹き込まれた『インテンシティ』カルテット編成のワンホーンもの。歌心溢れるペッパー特有のフレーズで展開していく流麗な演奏を中心に、哀愁が滲む渋いバラッド "Come Rain Or Come Shine" まで素晴らしい。 Art Pepper(as) Dolo Coker(p) Jimmy Bond(b) Frank Butler(ds) USオリジナル 深溝 MONO マトD3・D4 コーティングJK 良好盤!!
あの『Meets The Rhythm Section』と対比される名盤です。 ピアノとドラムスはケリーとコブに入れ替わったものの、いずれもマイルスのリズムセクションとの共演で、コンテ・カンドリも3曲で参加しています。 Art Pepper(as/ts) Conte Candoli(tp) Wynton Kelly(p) Paul Chambers(b) Jimmy Cobb(ds) 米OJCリイシュー w/シュリンク 美品!!
ドラッグの耽溺で施設や刑務所を行き来している頃の'60年録音。 長期療養する前の活動前期『最後の傑作』とも言われるジャック・シェルダンとの2管フロントのクインテット編成です。 自作 "Las Cuevas De Mario" 〜 オーネット・コールマン "Tears Inside"、バディ・コレット "A Bit of Basie" など仲間のサックスプレイヤーが書いた曲も演奏しています。 Art Pepper(as) Jack Sheldon(tp) Pete Jolly(p) Jimmy Bond(b) Frank Butler(ds) 米OJCリイシュー w/シュリンク 美品!!
自動車事故で惜しくも28歳という若さで他界してしまった夭折の才能溢れるシンガー、ジェシー・ベルヴィンがRCAに残した数少ない作品の一つ。 同世代の天才サム・クックと並び評された歌の旨さは然る事乍ら、アレンジはマーティ・ペイチによるもので西海岸を代表する豪華絢爛なジャズメンが参加しているのも大きな魅力です。数曲を除き大半で参加しているアート・ペッパーは "Let There Be Love" でのソロも聴きどころ。 Jesse Belvin(vo) Art Pepper(as/cl) Jack Sheldon, Conte Candoli(tp) Russ Freeman(p) Larry Bunker(vib/per) Mel Lewis(ds) etc US初期プレス ニッパー犬Lbl. 深溝 MONO マト3S(両面) 盤の見た目を考慮した特価ですが、ノイズの影響は非常に少なく、プレイは十分良好です!
マイルスのリズムセクションと組んだペッパーの代表作の一つ、ジャズ史に残る不朽の名盤です。 Art Pepper(as) Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) // William Claxton(cover photo) USオリジナル『Stereo Records』黒ツヤLbl. 深溝 マトD3(両面) 良好品!! ジャケットは白抜きのSTEREOロゴが入ったStereo Recordsの初版仕様。音質に定評があり近年特に人気の高い(約30枚ほどのタイトルしかリリースされていない数少ない初回Stereo Records表記)ステレオ盤です。 初回プレスではコレくらいのコンディションでも中々見つかりません。
1951年12月27日ロサンゼルスで吹き込まれた未発表レコーディングセッション集。彼らの絶頂期かつウエストコーストのモダンJAZZの幕開けを記録した貴重な記録! Shorty Rogers(tp) Art Pepper(as) Frank Patchen(p) Howard Rumsey(b) Shelly Manne(ds) USオリジナル MONO マシンEDP刻印 美品!!
日本で先行リリースされた'78年発表作。 アルトとテナーを使い分け抜群の存在感で朗々と繰り広げるワンホーンカルテットもの。 耽美な魅力が溢れる心洗われるようなモーダル "My Laurie"、ラテンマナーのアグレッシブな "Mambo De La Pinta"、バラード "Ballad Of The Sad Young Men" など聴き応え満点。 Art Pepper(as/ts) George Cables(p) Tony Dumas(b) Carl Burnett(ds) JPNオリジナル 美盤!! 解説シートが付属です。
マイルスのリズムセクションと組んだペッパーの代表作の一つであるジャズ史に残る不朽の名盤です。名エンジニア、ロイ・デュナンによる優秀な録音も素晴らしい。 Art Pepper(as) Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) // William Claxton(cover photo) JPN Kingプレス 良好盤!! 解説シートが付属です。
躍動感溢れるアート・ペッパーの全盛期を捉えた傑作です。 もう一つのDiscovery盤と合わせて編集されSavoyから12"LP化してリリースされたのが『Surf Ride』、こちらは当時のDiscovery 10" DL 3019のジャケットを引用したものです。 JPN 70'sプレス MONO 半透明ヴァイナル 極美盤!!
マイルスのリズムセクションと組んだ『Meets The Rhythm Section』と同一のセッションや、ウォーン・マーシュらとのセッションなど1956年〜60年に吹き込んだ初期アート・ペッパーの未発表集です。 JPN Kingプレス 極美盤!! 解説シートが付属です。
1953年にロス郊外はハーモサビーチのライトハウスに於けるアート・ペッパーとソニー・クラークの唯一の共演を記録した歴史に残るライブセッション収録盤!ライトハウスに飛び入りしたペッパーが、ステージのイニシアティブを任された時、ピアノがステージに無かったため、たまたま客席にいたクラークが呼び上げられたことで実現したという逸話もこの時代ならではの魅力です。 Live recording on Lighthouse, Hermosa Beach, L.A., California, USA on May 31, 1953. Art Pepper(as) Sonny Clark(p) Harry Babasin(b/cello) Bobby White(ds) USオリジナル PLAYともに十分概ね良好! 地元ロスの(自主)カスタムレーベルから少量リリースされたものであまり見かけません。 音質は少々たよりないですが、プライヴェート音源ならではの味わいと思って愉むのも一興かと思います。