インパルスで2枚目のライヴ作品となるタイナー、ギャリソン、ジョーンズとの黄金カルテットによる全盛期の録音です。 モンゴ・サンタマリアの "Afro Blue" をコルトレーン流に仕上げた名演はもちろん、朗らかでスタイリッシュなミディアム "I Want To Talk About You"、オリジナル曲を収録したバードランドでの好演に加え、後半2曲はその1ヶ月後の吹き込みとなるヴァンゲルダースタジオでのセッションも収録した聴き応えたっぷりの内容。 JOHN COLTRANE(ts) McCOY TYNER(p) JIMMY GARRISON(b) ERVIN JONES(ds) USオリジナル 橙Lbl. VANGELDER刻印 手書きLW刻印 ゲートフォールド・コーティングJK 良好品!!
インパルスのプロデューサー、ボブ・シールの発案で実現した当時63歳のエリントンと36歳のコルトレーンというお互いに時代やスタイルもまったく異なる両巨人による異色の共演盤です。 John Coltrane(ss/ts) Duke Ellington(p) Aaron Bell[A1, A4, B1, B3], Jimmy Garrison[A2, A3, B2](b) Elvin Jones[A1 to A3, B2], Sam Woodyard[A4, B1, B3](ds) US Mid70sプレス 緑グラデーションLbl. ゲートフォールドJK 美品!!
セシル・テイラーと変名(BLUE TRAIN)で参加したジョン・コルトレーンの共演盤です。 フリー系で名を馳せるテイラーのリーダー下で吹き込まれただけに、モダンサウンドの中にもピリッと先鋭感覚が光るアヴァンギャルドな仕上がり。 因みにUSタイトルはテイラー名義の『Hard Driving Jazz』で、こちらは日本独自のタイトルになります。 Kenny Dorham(tp) Blue Train=John Coltrane(ts) Cecil Taylor(p) Chuck Israels(b) Louis Hayes(ds) JPNプレス 10" (年代不明) MONO ペラ・フリップバック 盤は良再生のプレイともに十分概ね良好!
"神の魂" あるいは "聖なる音" 等に引用されるオーム『OM』を冠したように、コルトレーンが本格的にフリー〜スピリチュアルに傾倒した傑作。 内なる宗教色が如実に現れた濃密な混沌とした魔術的オーラは圧巻です。 USオリジナル 橙Lbl. BellSound刻印 手書きLW刻印 ゲートフォールド・コーティングJK 美品!!
モード奏法と相俟る変幻自在なアレンジともに野心を感じるImpulse移籍後の記念すべき初作。 JPN初期プレス オレンジLbl. 深溝 ペラ・フリップバックJK 盤はプレイともに十分概ね良好!
1962年ヨーロッパツアーに於けるスウェーデンでのライブを収録したアンオフィシャル・オンリーのスウェーデン盤。 JOHN COLTRANE(ts) McCOY TYNER(p) JIMMY GARRISON(b) ELVIN JONES(ds) Unofficialオンリー ホワイトLbl. GFプレーンジャケット
w/タイナー、ギャリソン、ジョーンズとの黄金カルテットの時期に残した不朽の名作。 コルトレーンがストレートにバラードを歌い上げたインパルス時代を代表する永年人気の高いアルバムです。 JOHN COLTRANE(ts) McCOY TYNER(p) JIMMY GARRISON(b) ELVIN JONES(ds) USオリジナル 橙ツヤLbl. VANGELDER刻印 ゲートフォールド・コーティングJK マトは手書きで、別途手書きのLW刻印もあり。このタイトルはAM-PAR表記もございますので厳密には準オリジナルの扱いになりますが、それとは同年のプレスで艶あり&VAN刻があればオリジナルで良いと思います。 ほぼ美再生のプレイともに十分概ね良好!コレくらいのコンディションでも中々出てきません。