■COMMENT
キャノンボール・アダレイがプロデュースを手がけた作品で、ニューマン&クレイのテナー2管フロントに、ウィントン・ケリー、サム・ジョーンズ、アート・テイラーらRiversideを代表するリズムセクションとのクインテット編成です。二人のバトルで展開する爽快なセッションを繰り広げており、クレイがフルートで参加した唯一のスロー〜ミディアム "What's New?" もブルージーで好い雰囲気です。
James Clay(ts/fl) David "Fathead" Newman(ts) Wynton Kelly(p) Sam Jones(b) Arthur Taylor(ds)
US初期 RLP規格 黒Lbl. Stereo 235Westジャケット 概ね良好!
■CONDITION
[JACKET] vg+(+)
背辺に多少割れ見られ、部分的に透明のテーピングあり。
それ以外は概ね良好です。
[RECORD] ex/ex-[vg+]
B-3の半ばに軽い針キズ少しあり、意識して微妙にわかるくらいの小さなノイズを僅かに確認できましたが、まず問題ないでしう。音にマスクもされておりさほど気になりません。それ以外は両面とも表面上の問題ない薄いマークを僅か/少し確認できる程度で綺麗で良好です。
■TRACKLIST
A1 Wide Open Spaces
A2 They Can't Take That Away From Me
B1 Some Kinda Mean
B2 What's New?
B3 Figger-ration
検盤システム