■COMMENT
何ともカルトなジャケが印象的な隠れた名テナーマン、ブリュー・ムーアの数少ないリーダー作の一つで、マリーンズ・メモリアル・ホール(1月15日, 2月22)に於ける二つのセッションを収めた'56年録音です。
Brew Moore(ts) Dick Mills(tp) John Marabuto(p) Max Hartstein(b) Gus Gustofson(ds)
US 完全オリジナル FLAT 赤盤 (RED WAX) 1stマルーン 深溝 MONO 概ね良好！
コレくらいのコンディションでも滅多に出てきません。
■CONDITION
[JACKET] vg+++
フチに軽度のスレ少々程度で目立った損傷なく十分良好なレベルです。
[RECORD] vg+++[vg+] (AT MONO 3での評価)
A面 : vg+++[vg+] 軽微な針キズちょこっと、薄スレ少々程度で十分良好な部類です。
再生は部分的に小さなノイズを少し感じるとこありましたが、いずれも微量で大きな問題ありません。殆どは問題なく良好に聞ける感じで、チリ等のバックノイズもなく十分良好です。良い音色で鳴ってます。
B面 : vg+++[vg+] こちらも軽微な針キズちょこっと、薄スレ少々程度で十分良好な部類です。
再生は vg++ 軽微なチリチクは所々で少々感じるとこありましたが、大きな問題ありません。大半は問題なく良好に聞ける感じで十分概ね良好です。良い音色で鳴ってます。
■TRACKLIST
A1 Them There Eyes
A2 Them Old Blues
A3 Tea For Two
A4 Rose
A5 Five Planets In Leo
B1 I Can't Believe That You're In Love With Me
B2 Fools Rush In
B3 Rotation
B4 I Want A Little Girl
検盤システム
